損得?
私たちは、日頃生活する中で、
損したなぁとか得したなぁ
と思うことがよくあります
ずるするのは得したようで、
代償に徳が減っているかも…
損得勘定は、神様がしてくれて
余れば返すし、足らなければもらう
といわれています
神様の思いに沿って頑張ったら、
骨折り損のくたびれ儲け
ということはありません
頑張ったから今があるのです
返してくれるのは、「金銭」とはかぎらず、
「健康」や「物事がうまく運ぶ」など
私たちによかれというもので
返してくださいます
感謝・慎み・たすけあい
の心で、心の貯金を沢山させていただきましょう
担当H
1.01の法則,0.99の法則
「1.01の法則」と「0.99の法則」を知ってる?
1.01と 0.99 には 0.02 の差しかないが、「1.00」を今の自分の生活として、1日の中でほんのちょっとの努力(+0.01)の努力を続けると、つまり、少し早起きしてご近所の公園のゴミ拾いをするなど、ちょっとでもプラスアルファがあれば
1.01×1.01×1.01×1.01×・・・365 乗(1 年=365 日)1.01365→37.7834343
なんと、ほんのちょっとの努力で「1.00」が「約 37.8 倍」にもなる。
ところが、1日の中でほんのちょっとさぼる(-0.01)ことを 1年間続けると、
0.99×0.99×0.99×0.99・・・365 乗 0.99365→0.0255179645
なんと、ほんのちょっとさぼることで「1.00」が「約 0.03」まで減ってしまうのだ。
「人の2倍努力しなさい」と言われてもなかなか難しいかもしれないが、「人よりほんのちょっと(+0.01)だけ努力しよう」と言われれば何とかなりそう。「ほんのちょっとの+0.01」は、1日=24 時間=1440分の0.01だから約15分。
1年365日頑張り続ける能力は、私は持ち合わせてはいないが、意識改革するのにいい言葉と思って頭の片隅に入れている。
しかし、教祖140年祭まで約3年という今。
スタート時点でのこのペースではダメ見たい。
飛行機は、飛び立って高度を安定させるまでの間に燃料の半分を使ってしまう。
何か物事を始める時も、その負荷がかかる部分をどれだけ一気に登り切れるかが勝負。
だって、飛行機が飛び立つときにやっぱやめようかなって下がったら怖い。
年が改まったら、スタートダッシュと行こう!
担当 M
冬って最高??
コタツで丸くなりたい季節が来ましたね🐱
冬は寒いからきらい🥶
冬はいいこと一つもない😡
早く春になってほしい😭
なんて声も聞こえてきそうです笑
毎年訪れる冬
せっかくなら今年は冬を楽しみませんか?
冬の良いところ、冬だからこそ味わえる楽しいことって、実はいっぱいあるんです。
例えば、
・熱々の料理🍲🍢と温かいお酒🍶が最高♪
・空気が澄んでいて月🌛や星🌟がきれい♪
・こたつ🍊でぬくぬくできる♪
・虫🦗🐛が出ない、雑草が枯れる、花粉😷に悩まされない♪
・食材🥕🍞が傷みにくい♪
・温泉、銭湯♨が楽しめる♪
・ウィンタースポーツ🏂🎿ができる♪
・イルミネーション✨が綺麗♪
・雪だるま⛄、雪合戦、かまくら作りができる♪
などなど。
こう見ると、冬って最高ですね!!
そう、楽しみ方は無限大です!
あなたは、この冬どう過ごしますか?
担当 T
出会い‼️
「自分以上に、自分のことを知ってくれている人」がいる事の幸せを感じたことはありますか。
こんな人に出愛えたら最幸です。
もしも、人生がズレていたら、真っ先に教えてくれます。
しかも、ハッキリと。
そして、それを受け取れる自分がいます。
同性であれ、異性であれ、年上年下の別なく、そんな人が人生の中に現れ
たら、他の何ものにも代え難い宝なのです。
自分の良さを活かすための方法を教えてくれたり、環境を整えてくれた
り、生きる力を与えてくれます。
だから、自分が誰だかわかり、人生が心底安定します。
望むものは、「与えること」により手に入ります。
担当S
タイムマシーン
子供の頃憧れた『タイムマシーン』
某アニメの主人公が、過去と未来を自在に行き来する姿に心ときめかせ、
いつか乗ってみたい!と思ったものでした。
そんなタイムマシーンのように、過去に一瞬で行ける物が
身近にあることに、最近改めて気付かされました。
それは、『写真』です。
先日、祖父の20年の法事で家族が集まった時の話です。
今のように簡単に写真が撮れる時代でもなく、割と厳格だったこともあり、祖父との思い出写真はほとんどなく、20年の月日の経過と共に祖父の写真自体を見る機会自体少なくなっていました。
そんな中で、ふとスマホに保存してある祖父母の2ショット写真を思い出し、久しぶりにじっくり眺めました。
元気だった頃の写真で、祖父母ともすごく幸せそうな笑顔をしていました。
そして、その顔を眺めるうちに、祖父母との色んな記憶が鮮明に呼び覚まされ、感謝の念でいっぱいになりました。
今の私があるのは、祖父母のお陰なんだと。
その写真を隣の息子に『これ誰か分かる?』と見せると、『ん〜誰かな?』との返事。
私としては伝えてた“つもり”でしたが、名前は知っていても顔ははっきり知らない存在だったようです。
説明すると、
『そうなんだ。お祖父ちゃんに似ているね』
と答えていました。
タイムマシーンも運転手がいなければタイムスリップできないように
写真がいくらあっても、語り手がいなければ次代には伝わらないことを学びました。
皆さんは、
大切な人の写真を残していますか?
大切な人のことを子供や孫に伝えていますか?
タイムマシーンに乗って、未来に繋げましょう♪
担当 T
バタフライエフェクト