〇〇の計は〇〇にあり
新しい年が始まりましたね。
皆さんはもう今年の目標を立てられましたか?
『一年の計は元旦にあり』と言われます。
この言葉の由来って知ってますか?
諸説ありますが、
毛利元就が長男の隆元への手紙に書いたとされる
一年の計は春にあり
一月の計は朔(ついたち)にあり
一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり
が由来の一つとされています。
春とは正月を意味し、朔とはその月の初めの日、
鶏鳴とは一番鶏が鳴く早朝を指します。
つまり、
「一年の計画は元旦に、一月の計画は一日に、一日の計画は朝早くに立てなさい。」
という意味なんですね。
どんなことも、最初の計画が肝心、しかも早く実行したほうがいいという教えです。
一月は一年のスタートダッシュの時期。
新しいチャレンジにもピッタリです。
計画まだというあなた、『思い立ったが吉日』です。
今からでも間に合いますよ♪
喜びいっぱい、笑顔いっぱいの一年になりますように♬
担当 T